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男性が怖くて恋愛まで発展しない

初対面が怖いと思ってしまう人がいますよね。

知らない人と会っても、どうしたらいいのかわからない。その人のことを知らないのだから、どう振る舞ったらいいのかも、何を話したらいいのかもわからないと思うのは当然ですよね。

警戒心を抱くのも、自分を守るためには必要なことです。

それ自体が悪いことなんかじゃありません。誰にとっても少しの緊張や不安を伴う場面です。しかし、初対面の人との関わりを避けてしまえば、新しい出会いはありません。今ある関わりだけを大事にすることになります。それも悪くはないのですが、あなたの可能性を狭めてしまいます。

初対面時に大きなストレスを感じるのは、あなたが特別重症な人見知りだからではありません。

初対面のときに、自分がどのように思われるのかを気にしすぎたり、最初からすごく盛り上がらなくてはいけないように思ったり、仲良くならなくてはいけないと思う人ほど初対面が苦手になります。嫌いになります。怖くなります。

初対面のときに相手のすべてを知ろうとしないでいいんです。自分のすべてを知ってもらおうとしないでいいんです。相手からもう二度と会いたくないと思われなければ大成功。それで十分です。

たとえば盛り上がらなくても、それはあなたのせいではありません。初対面でさほど盛り上がらないのは普通です。盛り上がらないのは本当は誰のせいでもないけど、あなたのせいかもと思ってしまうなら「責任感が強すぎね」と笑い飛ばしちやいましょう。

そして相手も同罪。当然半分は相手のせいだと思っていいんです。物事を見るときに、「自分のせい」と考えるのは簡単です。反対に常に「相手のせい」と考えるのも簡単です。

実際は時と場合によっていろいろ変わるわけですが、常に考えの最後が同じになってしまいます。つまり、自分を責める人は自分ばかりを責め、他人を責める人は他人ばかりを責めてしまい、いろいろな視点で考察することはしないままです。

経験を重ねても考え方がいつも同じということは、ひとつの経験しかしていないのと同じことになってしまいます。

平等に公平に捉える工夫をしてください。

初対面で盛り上がらないのは、誰のせいでもありません。あえて誰かのせいにするなら、二人のせいですよ。自分だけのせいではないと思えるようになると、初めて真実が見えてきます。

初対面なんて所詮こんなもの…そう思えるようになると初対面の場面を避けなくても大丈夫だと思えるようになります。

避けないで繰り返していればそれが自然と練習になります。慣れてしまえば、実は初対面ほど楽なものはなかったりするんです。

 

バツイチ、子持ちだから

「夫婦の3組に1組が離婚する」と言われる時代になりました。あなたのまわりにも、離婚歴のある人やシングルマザーは多いと思います。

たしかに「バッイチと伝えたとたん、冷たい態度を取られるのでは……」という不安はあるでしょう。

しかし、あきらめるどころか、コンプレックスすら感じる必要はありません。私の友達にも離婚歴のある人やシングルマザーは多いのですが、約7割の女性が再婚しています。

また、結婚する夫婦の25.9%が再婚という厚生労働省のデータもあります。つまりバツイチでも子持ちでも、特別なことが必要なわけでも、出会いが限定されるわけでもないのです。

一方、男性目線では、バッイチ、子持ちの女性をどう思うのでしょうか。

年齢や好みなどで個人差こそありますが、男性の相談者さんたちに話を聞くと、「好きになったら気にならない」「魅力的な女性ならむしろ自然」という好意的な声のほうが多いものです。特に同世代の男性は、ほぼ気にしないと言ってもいいでしょう。

また、子どもの有無に関しても、「オレも子どもが欲しかった」「こんなにかわいい子ならぜひ」と前向きな男性が意外に多いことを心に留めておきましよう。

30代以上の男性であれば、「もしかしたらオレの人生には子どもがいないのかも……」と感じたことが一度はあるだけに、消極的にならなくてもいいのです。

ただし、伝えるタイミングは要注意。出会って間もない女性から「私は離婚歴がある」「子どもがいる」と聞かされたら、一歩引いてしまうのが人の心です。まだ相手に長所や魅力などのプラス面が伝わっていないのですから、無理もありません。

「隠しているようでイヤ」「後ろめたい気がする」という気持ちはわかるのですが、聞いていないのに打ち明けられても、相手の男性は困ってしまうだけ。

逆に、交際数か月がすぎたのに黙っているのも、せっかく得た信頼を損ねる危険性があります。早すぎず遅すぎず、自分のプラス面が伝わったあとで話しましよう。

離婚歴は恋愛経験のひとつです。伝えるタイミングだけ気をつけましょう。